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【運転下手・初心者】の私がママさんの「ミニバン怖い!」の不安に全力で応えてみる。

ミニバンの運転が怖い女性 車の買い替え

ファミリーカーとしてミニバンを購入するとなったときに、女性特にママさんにとっての不安が

 

大きい車なんて運転できるかな…

ということではないでしょうか。

 

大きい車は小回り効かないし、内輪差とかよくわからないし…

 

サルヂエパパ
サルヂエパパ

その気持ち痛いほどわかります!笑

 

 

というのも私自身、つい数年前までペーパードライバーでうちの奥さんの方が運転歴は長いからです。

なので、今回のミニバン買い換えについて、

ほぼほぼペーパードライバーの私が本当に運転できるのか?

というのはひとつの大きなテーマでした。

そして、実際に各ディーラーに行ってミニバンの試乗をしてみるのですが・・・

試乗前と試乗後でミニバンの運転対する私の考えがどのように変わったのかを紹介したいと思います。

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【試乗前】ミニバンに苦手意識を持っていた私のイメージ

これは、私が実際にミニバンを試乗前に持っていたミニバイクがするイメージを紹介します。

これは大部分ほんとに私が思っていたことですが、
これからミニバンを購入するファミリーのママさんが不安なことと一致している部分も多いと思います。

本当に、ミニバン運転するの怖いんで、というのはその気持ちは痛いほどわかります。
そんな私のミニバンに対する不安をつらつらと書きます。

大きい車は小回りがきかない

まず大きい車小回りがきかないですよね。
小回りが効かずに一番困るのが、ちょっと狭い道でのUターン。
うまい人は1回で行けるのかもしれませんが、私なんかほんとに下手なので何回も切り返さないといけなかったりします。
しかも結構焦るんですよね…対向車が期待してたらもう最悪…。

 

サルヂエパパ
サルヂエパパ

ミニバンなんて大きい車に乗ったらそれこそUターンが恐怖でしかありません。

大きい車は運転が重たい

ミニバンなどの大きい車はなんだかんだ言ってやっぱり車体の重さがあります。

ということは、ミニバンの運転はハンドルもすごく重くなるんじゃないかっていう不安はあります。

特に、高速道路の合流待ちなんかタイミングを見計らってピャっとでなきゃいけないじゃないですか。

 

サルヂエパパ
サルヂエパパ

あの大縄跳びの中に入っていく感覚。
私ほんとに大縄とび苦手なんですよね…。

まぁ、そんなことはさておき停車時からの発信がなかなか重いと、
この高速道路の合流はかなり怖いんじゃないかなぁというふうに思うんですよね。

大きい車は運転席が高くなるから運転しにくい

ミニバンやワンボックスなどをその高い車って運転席が高くなるじゃないですか。
あれって、バスの運転手さんに近い感覚で乗ることになるのかな・・・。

今はセダンなので、車高が高いミニバンは、やっぱり慣るまでに最初はかなりてこずるんじゃないかなと思うんですよね

車高が高いと視野が広がって逆に運転しやすい、なんてうちの奥さんはいるんですが本当かなぁと。。

大きい車は車庫入れや駐車も大変

もうこれは絶対そうですよね。
ミニバンなんて大きい車になったら、本当に自宅での車庫入れや駐車場で車入れるのが大変ですよ。。

 

サルヂエパパ
サルヂエパパ

特にうちはマンションなので、駐車場が本当に狭いんですよね。
立体駐車場じゃないだけマシなんですが・・・

 

これで立体駐車場だったらミニバン購入を諦めていたかもしれません。
それだけ、大きい車になったら、運転に自信がないと本当に怖いんですよ。

大きい車は車体の大きさのイメージがつきにくい、内輪差など

後はこれ、もうこれ全体的にっていうものなんですが、

やっぱり大きい車って車体の大きさのイメージが付きにくいです。

 

サルヂエパパ
サルヂエパパ

知り合いの奥さんなんかは、ミニバンに変えてすぐの時、やっぱり自宅の駐車場でガリガリいっちゃったことがあるみたいです。

よく言う内輪差も小さい車と比べたら大きくなるので、大きく回る必要がありますよね。

でも、どれだけ大きく回ったらいいのかなんて…そんなのわからないので慣れるまでは本当にゆっくりゆっくり回ったりしないといけなさそうです。

【試乗後】実際に私が乗ってみた後のイメージの変化

次に私がいくつかの車を試乗してみたあとのミニバンに対するイメージの変化について紹介します

上で紹介したミニバンに対する私のネガティブイメージが、試乗後にどんなふうに変わっていたのかについて書いていきたいと思います。

フロントガラスが広くて視野が広い

ミニバンに乗ってみて初めにびっくりしたのが、フロントガラスから見える視野がびっくりするぐらい広くて見やすいということ。

実はミニバンのフロントガラスって、かなり広くとってあります。

サルヂエパパ
サルヂエパパ

前方180度はちょっと言い過ぎですが、それに近いような前方にぱっと開けるような視野の広さがありました。

これは、特定の車種でそうだとか言う話ではなくて、どの車種でも運転席からの視野は抜群に広かったです。

運転席の高さは低床化によってそれほど違和感ない

試乗をする前には運転席の高さが高いと、運転しにくいのではないかというふうに思ってました。

しかし、実際にミニバン乗ってみると感覚としては全然運転席の高さを感じないのです。

 

サルヂエパパ
サルヂエパパ

感覚としては、今まで乗っていたセダンよりも気持ち高いかなぁという感じでした。

もちろん運転に対して違和感はほとんどなく、非常に運転しやすかったです。
それは高いといっても、今のミニバンは低床化が進んでおりミニバン初心者でも、あまり違和感はないと思います。

運転は若干重いが、思ったよりもっさり感はない。

ミニバンの運転についてですが、やっぱり今まで乗っていたセダン(日産シルフィ)と比べると、若干運転(ハンドル)の重さは感じるところがありました。

特にガソリン車の場合、信号待ちからの発車など停車状態からのアクセル踏んだ場合は少しタイムラグを感じるところもあります

 

サルヂエパパ
サルヂエパパ

ハイブリッド車の場合はガソリン車と比較するとまだ良いかなという感じでしたが・・・。

(ステップワゴンの場合にはガソリンシャに1,500CCのダウンサイジングターボが付いてるため、私の感覚としてはハイブリッド車よりも停車時間の発信は軽い感じがありました。)

 

ですが、全体的にそこまで運転に支障が出るほどもっさりするという感じはないです。
もちろんこの辺は人によって個人差はあると思いますが…。

車庫入れや駐車もバックモニターやアラウンドビューモニターがあれば安心

車庫入れや駐車については、バックモニターと後は車体全体を上空からラジコンのように見えるアラウンドビューモニターが非常に便利!

車種やグレードによっては標準相違されておらず、オプションでつける必要がある場合があります。

サルヂエパパ
サルヂエパパ

ただ、運転が苦手な方はバックモニター+アラウンドビューモニター(あとできれば障害物に近づくと音が鳴るソナーも)は是非つけたほうがいいなというふうに思いました。

後は、どうしても駐車が苦手という方にはパーキングアシストといって、ハンドル操作を全て自動でやってくれるというオプションもあります。(ただ、パーキングアシストに関しては、最初便利だなと思ってたのですが・・・今はほとんど使ってませんね苦笑)

車体の大きさがイメージしにくくても、バックソナーなど予防安全性能も上がってる

急に運転する車の車体の大きさが大きくなると、車全体の大きさがイメージしにくく、上で紹介した通り慣れるまでにこすってしまうこともよくあります。

 

サルヂエパパ
サルヂエパパ

ただ、今は何かぶつかりそうなときにアラーム音で教えてくれるソナーもオプションでつけることができます。これ、意外に便利です。

自動ブレーキなどの予防安全性のも以前とは比較にならないほど発達しています。
人為的なミスが予防安全性能によってかなり軽減できるようにもなっているのは非常に心強いです。

運転苦手の女性のためのおすすめミニバンランキング

では最後に、ペーパードライバー・運転下手である私が、現時点であらゆるミニバンに試乗してみて、運転のしやすかったミニバンの車種をランキング形式で紹介したいと思います!

1位:日産セレナ(e-POWER)

まず、運転のしやすいミニバンとして第一位に推すのが、日産セレナのe-POWER。

ちなみに、うちは価格面でガソリン車(s-ハイブリッド)にしたのですが、運転のしやすさはやっぱりe-POWER(ほぼ電気自動車)に断然よかったですねー。

一度乗ると、あの動き出しの快適性や走行中の安定感はかな〜り魅力的です。

さらに、長距離運転時にはクルーズコントロール(前の車の自動追尾)、自動運転(プロパイロット)機能がめちゃくちゃ楽ちん!

本当に、ミニバンに不安を持っている方にこそ、ぜひ一度試乗して欲しい車です!

>>>日産セレナの試乗レポート

2位:ホンダフリード (ハイブリッド)

第二位につけたのが、ホンダのフリード !

ミニバンの中でもコンパクトミニバンと呼ばれる、小さめサイズのミニバンです。(このカテゴリーには、他にトヨタのシエンタがあります。)

コンパクトとはいえ、社内空間は非常にゆったりしていて、外見のコンパクトさからは想像できないほど快適に利用できます。

もちろん、コンパクト性が高いので、シンプルに運転しやすい、というのもありますし。運転しやすさと、ファミリーカー としての使い勝手、そしてコスパ面の総合力が最も高い、ミニバンと言えるかもしれません。

>>>フリードの試乗レポート

3位:ホンダステップワゴン(ガソリン車)

最後におすすめするのが、これまホンダのステップワゴン。

このステップワゴンのおすすめは、実はハイブリッド車ではなく、あえてガソリン車なんですよね

普通、ハイブリッド車の方が、電気アシストのおかげで走り出しなどは快適なんですが、ホンダの場合はガソリン車にターボがついてます。

このターボが、非常に良い仕事をしてくれてるんですよね〜!

ガソリン車とはいえ、ターボがあると初速がぐん、とつくので非常に快適な操作感。高速道路の合流などでも、非常に心強いです

ターボがついてる分、燃費に関しては若干不安が残るところではありますが・・・それでも、運転のしやすいミニバンとしておすすめしたい車種ですね。

>>>ホンダステップワゴンの試乗レポート

一番コンパクトなシエンタはなぜランキングに入ってこないのか?

で、ここまで読んできた方の中には、

え、ミニバンの中で一番コンパクトなシエンタがなんでランキングに入ってないわけ?

と、思っている方も結構多いのではないでしょうか・・・。

もちろん、シエンタはフリードよりも小さいですし、一応ミニバンの中では最も軽くて小さい車体。つまり、スペックからすると、一番運転もしやすいはず・・。

 

確かに、コンパクトさでは一番なのですが、あくまでもファミリーカー 、というところで見た時に、車高の低さが子供の乗せ下ろしのしにくさ、という点でマイナスポイント

また、車高の低さが、見晴らしの良さという点でも、他の大きめのミニバンと比べてマイナスポイント、と言わざるを得ませんでした。。

>>>トヨタシエンタの試乗レポート

また、

「ミニバンの運転が怖い!」の不安にまとめ

ということで、試乗をする前に感じていた不安は、実際にミニバンに乗ってみた後ではかなり払拭されました。

不安というのは、多くの場合やったことがないもの、未知のものに対して抱く恐怖です。

今回私も色々と運転に関してはネガティブなイメージをミニバンに持っていました。

また、この機会に色々な車種にものってみました。

総じて感じたのは、どのミニバンの車種も、予想よりもはるかに運転しやすかったです。

運転に自信がなくてミニバンの購入を迷っているという方は、是非一度試乗をしてみて実際に運転をしてみるとイメージがガラッと変わるかもしれませんよ。

試乗前には下取り額の相場を押さえておきましょう。

最後に、試乗に行く前に、今の車の下取り額は把握していますか?

え、そんなのまずはディーラーや車屋に行ってみて、買い替える車が決まってからでいいでしょ?

と思われるかもしれません。

ただ、試乗とはいえ、ディーラーや車店としても、大体の見積もりは出してきます。

このように、見積もりの中で金額面で一番の争点となるのが、

  • 値引き額
  • 下取り額

この2つです。

そして、新しい車を買う際に一番重要なのは、2つの中でも「値引き額」なのです。

なぜかというと、下取り額に関しては、他に高く買い取ってくれるところがあれば、そっちで売れば良い話だからです。

なので、商談の際には必ず、下取りを含めない「純粋な値引き額」だけを聞いて、他の車屋とディーラーで比較しましょう。(新車で同じメーカーの同じ車種であっても、販売店によって値引き額が違うことはよくあります。)

 

そうしないと、下取り額を高く言っておいて、値引き額で調整される、ということもディーラーや車屋からすれば可能だからですね。

下取り額が高かったからディーラーで下取り出したのに・・・その分値引き額で調整されてた・・・

それなら、値引きだけで勉強してもらって、下取りは他の中古車買取店に出した方がトータルで全然得になったのに・・・

 

なんてことにならないためにも、今の現実的な車の買取相場を、事前に把握しておくのはおすすめです。

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コメント

  1. […] […]

  2. すすす より:

    ステップワゴンの写真はオデッセイですよ。