こんにちは。
今私は妻と一歳になる息子、そしてワンちゃんとの3人と1匹家族です。
そろそろ、ふたりめを…と考え始めてから今乗っているセダンタイプの車をワンボックスカーやミニバンタイプのファミリーカーへと買い換えようと考え始めました。
家族構成と購入ニーズ
- 現在30代夫婦と1歳半の息子の3人家族
- 2人目の子供を計画中←後部座席にチャイルドシートが2台占拠確定。
- バギーなど赤ちゃん用の大きな荷物(2人分)がしっかり載る。
- 子供が車の中でも歩き回れるようなウォークスルー設計。
- 年に2~3回は家族旅行で遠出する。
- 購入予算としては300万円前後。
ただ、私はあまり車に対してこだわりや興味がなく、実際どうやってファミリーカーを選んでいいのか全くわからない、、、いろんなサイトも見ていましたが、なかなか自分がこれだと思えるようなもんとは出会えず、結局自分でいろいろ調べてみることに。。
その備忘録として、このサイトを立ち上げ、私と同じようなファミリーカー選びで困っている人、悩んでいる方の力になれればと思っています。
ニーズ別ファミリーカーの選び方
ファミリーカーとして選ばれている車のジャンルを挙げてみました。
それぞれのリンク先を見てもらえれば詳しい紹介を書いていますがこの中で、特にうちのように子供が2人以上いる、もしくは予定されている家庭にとって、ファミリーカーの第一候補となるのが、やっぱりミニバンジャンルです。
その理由は今からミニバンのメリットデメリットを通じて紹介していきますが、そのほかにコンパクトカーやSUVといったジャンルもファミリーカーとして利用されている場合も多いです。
最終的にうちが選んだファミリーカーはこれ!
こういった考察を重ねながら最終的にうちが選んだファミリーカーは、
日産セレナハイウェイスター(黒)
です!
私としては、ステップワゴンの1,500シーシーターボの乗り心地もかなり捨て方があったのですが、最後は妻の鶴の一声でセレナに決定しました。
実は買い替えに関してはかなりすったもんだがあって、かなり急に購入を決めました。購入を決めたというよりも、決めざるを得なかったというような出来事がありまして・・・その辺の系に関しては別記事で詳細に書いているので、よかったら見てみてください^^;
やはり、先進技術や機能面でいうとトヨタ勢やステップワゴンと比べて頭1つ抜けてると思いますし(プロパイロットなどは標準装備ではなくオプションである事には注意ですが。。)、値引きも結構がんばってくれたので最終的にセレナに決断しました。
ヴォクシーなどのトヨタ勢に関しても、やはりトヨタブランドで価格は落ちにくいと思いますし、見た目のかっこよさで言ったら一番はヴォクシーだったかなというふうに思いますし、足回りや運転や走行の快適性はホンダのステップワゴンがいいですね。
トヨタ ヴォクシー | ホンダ ステップワゴン |
ということで、選ぶ人や家庭の状況によっても選ぶ社史は異なってくると思うので、上で挙げたミニバン選びのポイントを参考にしてもありながら、あなたに合ったファミリーカー選びをしてもらいたいなというふうに思います。
日産セレナ(s-hybrid)の納車風景
大変だったのが、意外にもチャイルドシートの取り付け^^;
外すのがめちゃくちゃ大変で、リアルに30分から1時間ぐらい真夏の炎天下の中、汗だくになりながら交換しました。。
ISOFIX型のチャイルドシートは、つけるのはわりかし簡単なのですが外すのがほんとにしんどい。。どうかチャイルドシートメーカーさん(うちのはコンビ)、ぜひチャイルドシートの取り付けをもっと簡単にしてください^^;
これが納車後すぐに車で出かけた時の社内風景。
うちの息子くんも、大画面のリアモニターで大好きなワンワン(NHKのいないいないばぁっ!のメインキャラクター)が見れて嬉しそう^^♪
ベビーカーもこんな感じで縦にすっきり収納できて便利♪
たくさん乗せても、バックドアの上だけ開ければまだまだ入るよ^^
ファミリーカーの車種選びが決まってから
購入方法について:購入方法総ざらえ!
車の購入方法に関しては上に挙げた5つあたりになると思います。
たらしい、マイカーリースとカーシェアに関してはまだまだ一般的ではないですし、購入というと少し違ってくる部分もあるので、一般的には上から3番目までの一括購入、残火設定型ローン、マイカーローンの3種類だと思います。
手元にある現金に余裕があるなら、もちろん一括購入するに越したことはありませんがそうではない場合、ローンを組んで購入することになります。
では、残価設定型ローンとマイカーローンについてどっちを選べばいいのでしょうか?
次では、2つのカーローンについて比較していきます。
ローンを組むならマイカーローンか?残クレか?
もちろん一括購入が一番安く上がるのは分かるけど、なかなか持ち合わせもない場合ローンを選択することになります。
カーローンは残価型か通常の2種類ありますが、少しでも買取可能性があるのであれば通常ローンを組んでおいた方が無難です。
私が選んだ購入方法は?
日産セレナのハイウェイスターを購入する際に私が結局選んだのは、一括購入でした。
散々、残価設定型ローンやマイカーローンについて調べあげましたが、実際に3年後5年後乗り換えの可能性とそのまま乗り続ける可能性が半々ぐらいだったのと、あとはローンの金利分を考えて結局は一括で振り込み購入することになりました。
ただ、一括購入することでキャッシュが一度になくなってしまうというデメリットもやはり感じています。。
残価設定型にすることによる下取り価格保証も実際に3年後、5年後の通常売却額よりも高いのか?低いのか?というところも気になります。
その辺は実際に、3年後5年後に査定を受けて提示を受けた残価設定額と比較してみようとも思ってますので、こうご期待!
車買い替え前の最後の価格交渉
では、いよいよ購入となった時に事前にしておいたほうがいい準備のシュミレーションしておきましょう。
買う車が決まって、購入プランも決まれば後は購入の際の詰めをしっかりすること。見積書の見方も確認して、細かいところですが削れるところは削りましょう。
特に下取り、値引き交渉は結果的に数十万円もの差が出てくる場合もあるので要チェック。
値引きに関しては例えば同じトヨタのエスクァイアであっても、ディーラーの系列が違うと値引き額などに差が出たりします。
ただ、色々とディーラー周りをするのが大変だという方は、オートックワンの新車見積もりである程度の支払総額や総費用を確認しておくのもいいと思います。
基本的には、ディーラーへ下取りに出すよりも中古車販売店へ買い取ってもらうほうが高く売れるのは常識。
ただし、買取店で査定を受けてその査定額をディーラーに持っていくことで値引きの上乗せ交渉も可能。
ディーラーによっては実質は値引きのところを下取り額を上乗せしてくれる場合もあります。
こちらとしては双方比較して、高いほうに下取りまたは売却すればいいだけですし、買取店の査定自体もネットで簡単にできるのでディーラーへ行く前にいちどやっておくといいですよ。
諸経費や税金、メンテナンスパックなども確認を忘れずに。
- 諸経費・税金・維持費の比較
- ディーラーメンテナンス・点検パックの比較
買い替えのタイミングで自動車保険の切り替えを検討した方が良い理由
車を乗り換えるにあたって、車の保険を何も考えずにそのまま前と同じもので継続している方も多いと思います。
ただ、車を買い替える、車検を受けるというタイミングで自動車保険もその都度見直すことで、今の状況にあったプラン選びや、よりお得な保険料で契約できる自動車保険が見つかったりします。
そして、保険料が安くて今非常に人気のあるダイレクト型と呼ばれるネットの自動車保険の台頭で、代理店型の保険と併せて選択肢の幅が広がりました。
特にダイレクト型のほうは、保険料が非常に安く人気ですがそれゆえに落とし穴ももちろんあります。
その辺のメリットデメリットなどを踏まえて、私が試行錯誤してたどり着いた失敗しないファミリーカー購入者のための自動車保険の選び方を紹介します。