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ファミリーカー(ミニバン)別バックドアの開き方!子育て世代に便利なのはどれ?

ここでは、ファミリーカーのバックドア、特にミニバンのバックドアの開け方について紹介していきます。
ファミリーカー激戦区であるMクラスのミニバンジャンルは子育て世代のニーズに合わせて、多種多様なバックドアのあり方を備えています。
日常的に持ち運ぶ荷物が多かったり、子育て世代にとって収納は非常に大事。
その中でもバックドアの開け方はファミリーカーの利便性を決める重要な要素の一つだと思っているので、今回はバックドアの開き方別に3つのタイプを紹介します。

【3つのタイプ】ファミリーカーのバックドアの開き方

一般的な縦にがばっと全開になるタイプ

縦に大きくがばっと開くタイプがこれ。
ファミリーカーの中でもそうですが、ファミリーカー以外の車に関してもごく一般的な形です。
およそあとで紹介してるファミリーカーでいうと、ヴォクシーノア、エスクァイア、ヴェルファイアにアルファード、エスティマ、シエンタなどのトヨタ車に加えて、
ホンダのフリードやオデッセイなどもこのタイプです。

全面的に大きく開くので、駐車場など後ろが狭い場合には非常に開けにくいですし、
ドア自体が結構な力で開け閉めをしないといけないので、特に女性にとっては結構大変です。

上半分が開く2wayタイプ

今度は先ほど紹介した縦にがばっと一気に開くタイプに加えて、上半分だけをコンパクトに分けることができる2WAYタイプのバックドア。
対応しているのは、日産セレナです。
これであれば、後ろが狭い駐車場などでもコンパクトに開け閉めができるのでものを取り出したり、入れたりするのも楽ちん。
上半分のドアであれば、女性でも簡単に開け閉めができます。
また、荷物がぎゅうぎゅうに詰め込まれている場合にそのままがばっと開けてしまうと雪崩のように詰めてずり落ちてきてしまうこともありますが、
この2way タイプのドアであれば、上の本コンパクトなドアを開け閉めすることで、欲しいものだけを上から取り出すことができます。

横半分が横に開く観音開きタイプ

次にドアが横半分からどのように観音開きなるタイプ。
この観音開きのタイプを採用しているのはホンダのステップワゴンです。
この観音開きタイプの利点としては、先ほど紹介した日産セレナの2wayタイプと同様に後ろが狭い場合にもコンパクトに開け閉めができるところ。
また、下から上に開くタイプではないので、特に縦に長いものなどを立てたまま入れることができます。
駐車場などで後ろが狭くても、ベビーカーを立てたまますっと入れることができます。

まとめ

全部で3タイプのバックドアの開け方について紹介してきましたが、実際ほとんどは一番初めに紹介したオーソドックスなタイプ。
その中でもさらに利便性を追求したのが、2WAYタイプの日産セレナ。
縦開きから根本的に考え方を変えて横開きにしたのがステップワゴンです。

それぞれに利便性があると思いますが、やはり子育て世代の使いやすさをバックドアだけで考えるとセレナかステップワゴンが断然使いやすいですね。
ものを詰め込むことが多い場合にはセレナ、自転車やベビーカーなど縦に大きいものをコンパクトに収納するにはステップワゴンがおすすめです。

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