こんにちは!
サルヂエパパです。今日は、私の中ではかなりテンションの上がったことをシェアしたいと思います!
それが、iPhoneのiOSやiPadの音声入力が、オフラインで使えるようになっていた!というのもの。音声入力をこよなく愛する私からすると、「ネットが繋がってなくても音声入力できるの?!」と、まさにこの時を待ってました!という感じでした。
今日はこの感動をまずは伝えたいのと、音声入力がオフラインで使える場合の魅力について紹介します。
今まで音声入力はオンラインでないと利用できなかった
ということで、まずは今までの音声入力の常識として、音声入力はオンライン上、つまり、インターネットに接続していなければできないものでした。
それもそのはず、喋ったことを文脈などを計算し、予測しながらその都度修正して精度の高い文章に変換するためには、インターネットでサーバーにアクセスする必要がありました。
しかし、オフラインでできるとなると、端末にインストールされた情報だけでも、精度の高い文章を変換することが可能になったということ。
これは、去年、pixel4の発表会でGoogle純正のボイスレコーダーが発表され、そこで、同時にオフラインで動く音声入力機能も注目されましたが、これは英語対応のみで、いまだに日本語対応していませんでした。
そkどえ、いち早くiOSやiPadにAppleがオフラインでの日本語音声入力導入してきた、という構図です。
音声入力がオフラインでできるようになって便利になること
で、こうややってオフラインで音声入力ができるようになって良いことと言えば、もちろん、インターネットが不安定だったり、ネットの電波が届かないところであっても、いつでも、どこでも、端末さえあれば、サクッと音声入力できるところ。
音声入力って、その使い方上、キーボードが使えない場所や、スマホしか使えない状況で、かつ長文の文章を書きたい時などに重宝するわけですが、それがよりどこででも、いつでも使いやすくなったな、という感じです。
また、そもそもネットに繋がっている必要がないため、メイン機としての用途を終えた古いiPhoneなんかを、音声入力専用端末として使える、ということ。(ただし、iPhoneはiPhone6s以降のモデルのみ)
ということは、音声入力のためにiPhoneの安価なモデルを購入するということも十分利用価値が出てきます。
そして、もっというと、iPod touchでもこのオフライン音声入力に対応しているので、新品の最新のオフライン音声端末が、2万円前半、という価格で手に入ります。
スマホのGoogle音声入力と比べても断然使いやすくなった
先ほど、Googleの音声入力の話をしましたが、今、音声入力といえばiOSやiPadの音声入力か、Google音声入力とに分かれるんですよね。
どちらも、精度は申し分ないのですが、Google音声入力の方は句読点や改行が打てないデメリットがありますし、今回のiPhone、iPadオフライン対応で、かなりこっちの方の優位性が上がったな、と思います。
私自身、今はほとんどiPhoneやiPadの音声入力ばかりを愛用しているので、このアップデートは非常に嬉しいところ。
ということで、これから音声入力始めるけど、どれを使ったらいいかわからない、という方は自身をもってiPhoneかiPadの音声入力だよ〜とおすすめできますね。
ということで、今日はこの辺で。
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