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ミニバンのメリットデメリット3番勝負!子育て世代のファミリーカー最強説は本当か!?

車の買い替え

ファミリーカーとして子育て世代に絶大な支持を受けるミニバン。
ヴォクシーや、セレナなど超人気車種も多数ありますが、本当にミニバンは子育て世代にとってベストな選択なのか??
実際にファミリーカー選びでさんざん悩み、しこたま調べ尽くした私がそれぞれ3つのメリットデメリットについて紹介したいと思います。
特にミニバンのデメリットの項目(全部で3つ。)で代わりにコンパクトカーかSUVかおすすめのジャンルを紹介しているので今の時点でミニバンに興味がない方も是非読み進めてみてくださいね^^

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ミニバンのメリット3つ

ミニバンのメリット①:スライドドア

小さい子供がいる場合、引きドアで一番気を付けたいのが、駐車場などでドアを開けるとき隣の車にドアをぶつけてしまういわゆるドアパンチ。

子供はあまりよく分かっていないので結構勢い良くガンガンと隣の車のドアに当ててしまうんですよね。。特に、マンションの駐車場などでお隣さんが決まってくると何度も何度もドアをぶつけた傷がついてしまい、非常に申し訳ないことに。。

スライドドアであれば、こういったことがなくなります。また、スライドドアには気を持っていれば自動でかぎとスライドドアが開いてくれるハンズフリースライドドアがかなり重宝します。

子供を連れて1人で買い物などに行った場合にも荷物と子供を持ちながらでも、楽々ドアが開けられので非常に便利です。

ミニバンのメリット②:徹底した子育て、ファミリー目線のつくり

先ほど紹介したスライドドアも大きく言うとここにはいるのですが、ミニバンはファミリー層や子育て層に受けるように徹底的に考えられた設計になっています。

 

次で紹介する広い室内空間や収納スペースもそうですが、それ以外にも子供が乗り降りしやすくドアのステップが低くなっていたり、後ろにリアモニターがつけられてテレビやDVDなども見れますし、3列目シートのアレンジも豊富で、2列目と3列目をフラットにすることで大人でも足を伸ばして寝ることができます。オムツ替えもラクラクです。

授乳中の赤ちゃんを持っているお母さんなどは、授乳の場所やおむつ替えの場所をわざわざ探す必要がないのは非常に助かると思います。

また、自動ブレーキ機能など予防安全性能や高速道路を使っての長距離移動に重宝する自動運転機能など先進技術も付いてる車種もありますし、後ろから物がとりあえず出しやすいようなバックドアの工夫や、細かいところで言えば各シートにUSB端子が付いていてスマホの充電などもできたりと本当に家族持ちの親さんにとってかゆい所に手が届く作りになっています。

ミニバンのメリット③:余裕のある車内空間と収納スペース。

子供が1人までなら、5人乗りのコンパクトカーやSUVでもまだいいのですが、なんせ小さい子供が2人以上になると後部座席がチャイルドシートで埋まってしまうのが非常に難点

ということで、うちのようにチャイルドシートを2台以上設置する場合には、3列目シートが使える7人乗り~8人乗りのミニバンジャンルがぴったりでした。

最近はSUVでも7人乗りや8人乗りのタイプのものもありますが、ミニバンと比べると室内空間の広さや物を収納するスペースなどが心もとないです。

子連れだと、ベビーカーや抱っこ紐その他諸々の赤ちゃん用品などを常に持ち歩く必要があって、常にトランクの中はいっぱい…そういったところも踏まえて室内空間の広さや、荷物の収納力、乗せやすさ、なので判断するとやはりミニバンが一番だなというふうに思いました。

ベビーカーもそうですが、子供が少し大きくなったときに自転車をそのまま縦に詰めるというのも非常に便利です。

ミニバンのデメリット3つ

ミニバンのデメリット①:燃費が悪い&価格が比較的高め

ミニバンは車体が大きくて重いので、コンパクトカーやSUVと比べて燃費が良くありません。

カタログではMクラスのミニバンで16キロ前後と書かれているものが多いですが、実燃費としてはガソリン車で10キロ前後と考えておいた方がいいです。(※ハイブリッド車はもちろんこれよりも燃費は上がりますが、カタログに書いてある燃費の良くて7掛け程度と考えておいた方がいいです。)

また、一般的な5人乗りから6人乗りの普通車と比べると価格は少し高いと感じる方もいるかもしれません。それでも、室内空間の広さや装備からするとコスパはいいと思うのですが。。

子供が1人で車両価格ができるだけ安くしたいという方や、できるだけ低燃費でいうと車体の小さくて軽い5人乗りコンパクトカーの方がいいです。

子供が1人で低価格・低燃費のファミリーカーなら。⇒コンパクトカーの詳細へ

ミニバンのデメリット②:小回りがきかない

もう一つミニバンのデメリットとしては、車体が大きいために小回りがきかないところ。特に、2車線でのUターンには慣れるまで少し苦戦するかもしれません。

ただし、勘違いしないで欲しいのは小回りがきかない=運転しづらいということではないです。

特に女性の方でミニバンを嫌う方に多いのが、大きくて運転するのが怖いということ。これは、車体が大きくなるので運転席が高くなって運転をしにくいのではないか駐車をしたり狭い道を通ったりする時などにぶつけたり・・と言った不安です。

実際私もセレナやステップワゴン、ヴォクシー、ヴェルファイアといったミニバンに試乗して実際に乗ってみるまでは不安でした。

ただ、実際に運転してみると非常に運転しやすい。

今は、ミニバンであってもかなり低床化が進んでおり運転席も今運転しているセダンと比べてちょっと高いかなと感じるくらいです。運転するときには全く違和感ありません。逆に少し高いことによって、視界が広くなって運転しやすいと間充くらいです。そして、フロントガラスが非常に広く取ってあるのでこれも視界が広くなり、周りが非常に見やすくなっています。

また、狭い道やバックで駐車したりするときなどもバックモニターなどの車から四角いなるところはモニターで確認できるようになっているので、これが非常にやりやすい。

また実際、ミニバンは縦に長いだけで横幅は普通車とそんなに変わりなかったりするんですね。

もちろん小さい車と比べれば、内輪差など慣れが必要な部分もありますがぶつかりそうになったときにピーピーとなるコーナーセンサーを付けることもできますし、なれば非常に運転しやすい車種であることは間違いないです。

まずは実際に試乗してみるのが一番ですが、それでもやはり大きい車運転するのが不安だとか小回りが効かないのは不便という方で子供も1人しか予定がないという方は、コンパクトカーが次の選択肢として入ってきます。

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ミニバンのデメリット③:見た目に抵抗がある(特に男性)

最後のゼミとしては、いかにもファミリーカーというような車のデザインに拒否反応起こす方も少なからずいます。

特に車好きの男性としては、どうしても見た目や走りで車を選びたいと思ってる方が多いので、性能的にも見た目的にもミニバンは嫌だという方も。

その時には、デザイン的にも力強い走りも魅力的なSUVもいいかもしれません。実際、7人~8人乗りの3列シートが付いてるSUVも多く販売されており、日産エクストレイルやトヨタランドクルーザー、三菱アウトランダーなどはファミリーカーとして利用されている方も多いです。

ただし、4WDは街走りなどでは逆に燃費が悪かったりするので、一般道路を走るのが主な場合は2WDの方がおすすめです。

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また、国産車より値は張りますが外車のSUVやミニバンなども国産車とはまた違ったフォルムとつくりで好きな方は好きなようです。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?
ミニバンジャンルはどのメーカーも子育て世代をメインターゲットにしているので、ファミリー層にとって使いやすかったり便利な機能が揃っています。
なので、冒頭にも紹介した通り一般的にいえばファミリーカーでミニバン最強説は本当です。
ミニバン以上に、子育て世代のニーズを吸い上げてファミリー層が使いやすいように作られている車はありません。

ただし、デメリットの項目でも紹介したとおりミニバンが敬遠される理由も一定数存在します。
女性の場合は、運転しにくい(というイメージ)、そして男性のほうはその「いかにも!」という見た目がミニバンが嫌われる主な理由です。
まだ前者の運転しにくいというイメージは実は実際に試乗してみれば吹き飛んでしまうことも多いです。(これは実際に私が体感しました。詳細はこちらの記事をご覧ください。⇒「運転しにくい!怖い!」という女性やママさんにこそミニバンがおすすめな理由。

また、見た目がよくないという男性の意見も最近は3列目を搭載した、SUVという選択肢もあります。
子育て世代からの使い勝手という面ではミニバンには及びませんが、それでも見た目と使い勝手をバランスよく兼ね備えたという意味ではいちど検討してみるのも良いと思います。

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