【序章】安全な車検を相場無視でできるだけ安くに挑戦したある家族の物語
どうも。
現在30代前半の管理人です。
現在、妻と0歳の息子がますが、12月にうちの車の車検が来ます・・。
うちの家族の愛車
今回各社の車検の見積もりを実際に受けたのは日産のブルーバードシルフィです。
2012年製で、今回が2回目の車検になります。
現在の走行距離は6万キロちょっとで、買い物やちょっとした家族でのお出かけに使っているような感じです。
また、地域も雪や雨が特別多い土地ではないため、車の劣化スピードもごく一般的といったところかなと思います。
ディーラーからの車検の見積もり案内でわかったのですが、
最近子供にお金もかかってくるせいか、金額的にちょっときついなと。。
前回までは普通にディーラーにお願いしてたんですよね。
というのも、なんかよくわからないけど安心じゃないですか^^;
本当はもっと安く抑える方法とかあるのかもしれないですが、実際その辺を調べるとなるとかなり時間と労力もかかりそうですしね。。
ただ、今回はちょっとどうしても車検の料金を抑えられるもんなら抑えたい!
ということで、色々と車検ビジネスの仕組みもリサーチしつつ、
併せて10社の車検業者から実際に見積もりを取ってもらって比較していきました。
そして、その中で私がたどり着いた一つの衝撃の事実をこのサイトでは紹介したいと思います。
目次
- 今ここ⇒【序章】安全な車検を相場無視でできるだけ安くに挑戦したある家族の物語
- 【第1章】車検費用の内訳と複数業者の相見積もりの必要性。
- 【第2章】車検ビジネスのカラクリと過剰整備の見極め。
- 【第3章】車検業者の使い分けが最適車検の最大のポイント。
- 【最終章】安く安全に車検する極意と10社の車検費用相場・比較まとめ
一通の郵便がポストの中に・・・
ある日ポストに一通の郵便が届いていました。
それがこの写真のペライチなのですが、12月に迫っているディーラー車検の案内でした。
ちらっと最終的な金額を見てみると、
「高っっ・・・・」
思わず声が出てしまいました。
いや、車検ってそもそも数十万仕事なのは分かっていましたが(前回の初車検はディーラーで受けたので。)、
ちょっと経済的にも大変な時期ではあるので、どうしても今回は車検費用を安く抑えれないかと思い始めました。
ディーラー車検は高い高いという噂は前々から聞いていましたしね。
他の業者はどんなもんなの?というところも興味があったので、
妻とも相談して今回初めて他の業者の見積もりも出してもらうことにしました。
ただ、車検といってもどんな業者があるのかも全く分からないところからのスタート。
とりあえずかたっぱしから車検業者をネット検索して近場で目ぼしいところを周りました。
【参考】実際にやってみた車検業者の見積もりまとめ