車検をついこの間受けたばかりなのに、買い替えを考え始めた……そんな経験はありませんか?
「車検直後に売っても損するだけ?」
「それとも車検を通した分、査定額は上がるの?」
その時の経緯はこちら。→車検直後に買い替えが必要になった話。)
この記事では、筆者が実際に同じ車を車検直前と直後の2回、同じ業者に査定してもらった実体験をもとに、この疑問に答えます。結論から言うと、「車検後は必ず損する」は必ずしも正しくありませんでした。
結論:車検前後の査定額の差は、ケースバイケース
「車検を通したから高く売れる」とも「必ず損する」とも一概には言えません。
重要なのは、まず実際に査定を受けてみることです。
その理由を、2つの実体験から説明します。
実体験①:車検代10万円かけたのに査定額はほぼ変わらなかったケース
査定した車のスペック
これが、車検直後のあるディーラーでの下取り価格です。ちなみにスペックを伝えておくと、

- 査定を受けた車:日産ブルーバードシルフィ
- 新車価格:およそ250万円
- 乗った年数:7年目(3回目の車検前)
- 走行距離:約5万キロ
で、ちなみにこの時車検を受けたのは、ディーラー以外の車検業者で、トータルで10万円弱くらいでした。(※ちなみに、ディーラーでもらった見積もりは20万円でした。)
車検後のディーラー下取り額:25万円
車検を通したあとにディーラーに査定を依頼したところ、下取り額は25万円でした。
担当者に「車検を通した分は上乗せされますか?」と直接聞いてみると、返ってきた答えはこうでした。
> 「車検を通したからといっても、上乗せはせいぜい数万円程度です」
25万円から車検代10万円を引くと手元に残るのは15万円。車検前の査定額もおそらく20万円前後だったと考えると、10万円の車検代は実質ほとんど回収できていないことになります。。。
⚠ このケースの教訓
年数の経った車(目安:初回車検の3年目以降)は、車検を通しても査定額への上乗せは限定的になりやすい。買い替えを考えているなら、先に査定額を確認してから車検を受けるかどうか判断するのが賢明です。
ただし、ディーラー以外では30万円の査定が出た
同時に中古車買取業者にも査定を依頼したところ、30万円の査定額が出ました。
ここで重要なポイントです。ある程度年数が経った車(目安として初回車検の3年目以降)は、ディーラー下取りより中古車買取業者の方が高値がつく傾向があります。逆に3年以内の比較的新しい車はディーラーの方が有利なケースも多いです。
売却を検討するなら、必ずディーラーと中古車業者の両方で査定を取ることをおすすめします。
ポイント
ある程度年数が経った車(3年目以降が目安)は、ディーラー下取りより中古車買取業者の方が高値になるケースが多い傾向があります。逆に3年以内の比較的新しい車はディーラーが有利なこともあります。
売却を検討するなら、必ずディーラーと中古車業者の両方で査定を取ることをおすすめします。
買取査定にカーネクストがおすすめな理由
- 📞しつこい営業電話なし:1社完結型。申し込み後に複数業者から電話が殺到することがない
- 🚗どんな車でも買取OK走行不能・事故車・年式不問。他社に断られた車も対応
- ⚡最短即日で査定完了:オンラインで申し込み後、最短当日に査定額が提示される
- 💴手数料・出張費ゼロ:査定・出張・廃車手続きまで完全無料。後から費用が発生しない
実体験②:車検直前と直後で同じ業者に査定してもらったら65万円の差が出た
実はこの話には続きがあります。数年後、別の車で同じ実験をしてみました。
- 車検直前(約2週間前)に査定
- 車検直後(車検を受けた流れでそのまま査定)
同じ業者、約1ヶ月以内の期間差で査定を依頼した結果——
| 車検直前の査定額 | 車検直後の査定額 |
|---|---|
![]() |
![]() |
なんとなんと!!車検直後の方が実に65万円も査定額が高くなっています。以前とは全く違った結果となりました。
くわしくはこちら↓
査定を受けた時期も、前後で一か月以内とほとんど期間も空いていないのにも関わらず、車検直後の方が大幅に高い査定額がついた、というのは私自身非常に驚きでした。
この結果が示すのは、「車検直後は必ず損する」という通説が必ずしも正しくないということです。車種・年式・市場の状況・査定業者によって、車検後でも十分に高値がつくことはあるのです。
買取査定にカーネクストがおすすめな理由
- 📞しつこい営業電話なし:1社完結型。申し込み後に複数業者から電話が殺到することがない
- 🚗どんな車でも買取OK走行不能・事故車・年式不問。他社に断られた車も対応
- ⚡最短即日で査定完了:オンラインで申し込み後、最短当日に査定額が提示される
- 💴手数料・出張費ゼロ:査定・出張・廃車手続きまで完全無料。後から費用が発生しない
あなたの車はいくらになる?まず査定だけでも試す価値あり
「自分の車だといくらくらい?」と思ったら、まずは無料査定を受けてみるのが一番確実です。
車齢・走行距離の目安として参考にしてください。
| 使用年数 | 走行距離 | 買取相場の傾向 |
|---|---|---|
| 〜3年 | 〜3万キロ | 高値がつきやすい。ディーラー下取りも検討 |
| 3〜5年 | 3〜6万キロ | 中古車業者との相見積もりが有効 |
| 5〜7年 | 6〜10万キロ | 中古車業者の方が高値になるケース多い |
| 7年以上 | 10万キロ超 | 業者によって差が大きい。複数社での比較が必須 |
※査定は1〜2社に絞って依頼するのがおすすめです。多数に一括申し込みをすると連絡が集中することがあります。
買取査定にカーネクストがおすすめな理由
- 📞しつこい営業電話なし:1社完結型。申し込み後に複数業者から電話が殺到することがない
- 🚗どんな車でも買取OK走行不能・事故車・年式不問。他社に断られた車も対応
- ⚡最短即日で査定完了:オンラインで申し込み後、最短当日に査定額が提示される
- 💴手数料・出張費ゼロ:査定・出張・廃車手続きまで完全無料。後から費用が発生しない
車検直後に買い替えを迫られたらどうする?
はい、じゃぁ、なんでわざわざ損するようなこと(車検直後に買い替えた)をしたのか・・・?それは、もうそうするしかなかったのです苦笑

そう、事故にあったんですよねー。まぁ、今回は詳細は省きますが、こんな感じで結構パックリライトもいっちゃってます。→ 車事故での保険対応の流れと、私が日産セレナを半年前倒しで購入することになった経緯。
最終的にこちらに過失はなく、100:0で相手の自動車保険の修理費用も全て出してもらえるようになったのですが、ディーラーに持っていくと、
「あ〜、これは買い替えた方が良いですねぇ・・」
と言われてしまいました。。結局全部修理するには50万円くらいかかるのですが、自動車保険はその車の査定額までしか出ないんですね。(※特約がついてれば別。)→ 子育て世代の自動車保険の選び方|毎年比較し、乗り換えをおすすめします。
なので、先ほど書いたように、この車には25万円〜30万円ほどの査定額(価値)しかないので、これを修理しようと思うと、20万円程度の持ち出しが出ることになります。
まぁ、ちょうど子供も生まれたところで、「セダンよりはミニバンとかの方がいいかなぁ〜」という話を妻ともしていたのですが、こんなに早く買い替えのタイミングが来るとは笑
というとで、修理費用は全額、次の車を購入するための買い替え費用となりました。
このような「やむを得ない買い替え」の場合は、保険対応と並行して複数の買取業者に査定を依頼し、できる限り高値で手放せる業者を探すことが現実的な対処法です。
まとめ:車検直後の買い替え、結局どうすればいい?
ということで、最後にここまでのまとめをして締めたいと思います。
まず結論としては、最初に言いましたが、車検直後の買い替えはできるだけ避けた方がいいです。買い替えは絶対車検前にしておくのがいい。
その理由は、車検直後に売却しても、車検代分の査定額の上乗せはほぼ無理だから。それは、私の実体験からもお伝えしましたね。(まさに人柱・・苦笑)
まぁ、うちの場合は完全にイレギューな買い替えだったんですが(自動車事故)。
ただし、「車検直後は損」という思い込みで行動を止めるよりも、まず査定を受けて実際の数字を確認することが一番の近道です。査定自体は無料ですし、その数字を見てから判断しても遅くはありません。
買取査定にカーネクストがおすすめな理由
- 📞しつこい営業電話なし:1社完結型。申し込み後に複数業者から電話が殺到することがない
- 🚗どんな車でも買取OK走行不能・事故車・年式不問。他社に断られた車も対応
- ⚡最短即日で査定完了:オンラインで申し込み後、最短当日に査定額が提示される
- 💴手数料・出張費ゼロ:査定・出張・廃車手続きまで完全無料。後から費用が発生しない


